例えば過ぎる時間をただ一時でも止められたら。 忍者ブログ
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傍にいた過去、守れなかった現実



ノってる時の勢いは凄いな、自分…
3ページの漫画をネームからざかざか書き起こしました。
気分にムラがあるんだよなー……

院生時代の修兵の漫画。
蟹沢はどーにか頑張りましたが、青鹿は描けない…! 不細工この上なくなった(滝汗)!

傍にいた過去、守れなかった現実

傍にいた過去、守れなかった現実

傍にいた過去、守れなかった現実




俺は守れなかった。
守る事が出来なかった。

力がなかったから。


……だから今は、一人でこの道を歩いて行く。





BLEACHの15巻を片手にガシガシ描いてました。
まだ修兵をソラで描けません。
蟹沢はなんとか頑張れましたが、青鹿は無理でした……
あの手の顔、描いたことなかったんですよ…!

調子に乗ってフルカラーです。
中身は下書きのままですが(この方がいいかなって…)。



修兵は目つきが悪いので、よく知らない人からはとっつき難くて誤解され勝ち。
青鹿と蟹沢とはよく一緒にツルんでて、彼等以外に気の置ける友人はいなかった。
引率がそんな彼等と一緒で少し安心していた。
そして、守りたかったのに、結局守る事が出来ずに、失ってしまった。

自責の念に駆られながら、重い足を引き摺りながら前に進む。
何故自分だけが生きているのかと、答えの出ない問いを繰り返しながら。


そんなんだったらいいなぁ(萌)
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