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ちょっと待ってくれ完全龍京じゃねぇかァァアァァァ!!!!!
今回で《宿星編》に突入とゆー訳で、OPが変わりました。
最初の映像が荒廃しゆく東京、崩壊した東京をイメージしたそうで。
最後のカットで龍麻と京一が見ていた景色が、主にそんなだったそうです。
《拳武編》は人々の交わりかなぁ……
四神の他、龍麻達が関わってきた人々のカットが入ってたし。
アン子、ごっくんクラブ、吾妻橋、嵯峨野、舞子……だったかな。六道もいたっけか。
さて《宿星編》に入って、OPの歌も変わって、益々新章突入という感じな訳ですけども。
…………すっげー龍京……!!
前回のOPのメロディは出だしから荒廃した感じがありましたが、今度のイントロは長調なのに寂しい感じがします。
水没した東京。その向こうに青空。
雪の降る街をふらふらと彷徨う龍麻。消えたり映ったり、稀薄な存在。それを追い駆けてくる京一。かなり走ってきたらしく、肩で呼吸。見失って少しの間佇み、影(気配)を感じてまた顔を上げる。
明かりのない暗い階段を下りていく龍麻。存在が塵になって消えて行く。
舞散る花びら。枯れた桜の下、左から醍醐、小薪、京一、美里、如月。京一だけが座り込んでいる。
花びらが蝶の形に集まり、闇色の天へ昇る。
幼年からの龍麻の連続カット。幼年期、幼少期、修行時代、転校、京一との衝突。日常の龍麻。カメラ目線で柔らかく笑う。
仲間達の写真、中心に京一と龍麻の2ショット。
炎の背景から浮かび上がる、リュウジ。雪の降る中、遠ざかり消える龍麻の両親。
暗闇の中で苦しみ悶える人物(誰だか判りません(滝汗))。頭を抱え苦しみ、殻を破るように巨大な生き物に変生。泳ぐように水面を模した天へ。
ガラス片のように光る雪。壁に血、背を向けて立ち尽くす龍麻。
十字架の立ち並ぶ地、背中を向けて佇む葵。空は青。
カメラを見つめるアン子。
緋色に光る天を仰ぐ如月、寂しげな表情。
緋色の背景、睨むアラン。
緋色の空を背景に、背に羽を輝かせるマリィ。
傷付いた拳を握り締める醍醐。
青空を背に、手を差し出す小薪。
泣き叫ぶ葵。
僅かに振り返り、寂しそうに笑みを透く京一。空は青。
草原、空に降り頻る宿星。その中心にいる龍麻。
走ってくる京一。何かに気付き、目を瞠り立ち止まる。何かを叫ぶ京一。
暗闇の中、淡く浮かび上がる桜の下に佇む影と、立ち尽くす京一の背中。風が吹き、また走り出す京一。
舞散る桜、龍麻のアップ。振り返り、儚げに微笑む。
走る京一、俯瞰で急速に遠退いていく。
咲き誇る桜と、舞散る花びら。欠けた月。
………カット追い駆け実況中継になってしまった。
いやだってもうアレさぁ……! 最後に全部持っていかれたんだって、ホント……!!
龍京スキーとしてアレはッ、あれはもうッッ!!
前回までのOPと同様、《宿星編》のネタバレ要素ふんだんに盛り込んでありますが、このまんまで行くと龍麻とさよなら……ってな事にはならないよねッ!?
京一は最初から最後までずっと龍麻を追い駆けてました。
普通、こういうのってヒロイン役のする事なんだろなー…と思いつつ、じゃあやっぱ京一がヒロイン!? とか腐った思考回路に到着(爆)。
だって最後のカットなんか特に…! 置いて行かれて泣きそうになってるようにしか見えないッ!
龍麻の連続カットや写真のシーンなんかは、他の人差し置いてちゃっかり京一がど真ん中にいるのが!
もうこのOPだけで二、三本は書けますぜ、俺(威張るな)。
龍京以外を語りますと、小薪がやっぱり可愛かったです。
あの差し出した手は、醍醐に向けられたものなのかな。青空バックがよく似合う人だ。