例えば過ぎる時間をただ一時でも止められたら。 忍者ブログ
  • 10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »12
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第七夜【渦王須】




前回龍麻が作った雪だるま。
これを見る度に切なくなる……

両親への手紙を読んでる龍麻、“苺ありがとう。明日、すぐ皆に食べてもらうね”が可愛いです。
アニメの龍麻はちょこちょこ可愛い。
でも一緒に流れる絵が……殺害現場とか…。
“その時は、前に話したラーメン屋さんに案内します”って、コニーさんとこだよね。
両親と皆と一緒に行くの、楽しみにしてたんだろうなぁ……

フラフラ歩いて行く龍麻の靴、泥で汚れてる……。
京一と殴りあう前もそうだけど、一体どれだけ歩き回ったんだろ…。


もうもうもう龍治がッ…! どうしたらいいですか、コイツ…!

でもって柳生。
コイツはいつになったら龍麻達の前に現れるんだろう。
んでもって、柳生の存在は周りから認識されてるんだろうか?





OP映像はやっぱり京一にニヤニヤ。
ホント、龍麻がいなくなったりしない事を祈る…!





小薪は普通の女の子っぽいのがいいですね。
ショックを受けた時の反応とか、妙に達観してない所が好き。

京一は絶対片足曲げて座るんだな……。
如月と京一が並ぶショットはひょっとして久しぶり?
拳武編から此処まで、二人が並んでるカットはあまりなかったような気がする。

やっぱり京一は龍麻のことをよく見てるようで、異変にも敏感。
いつも傍にいたから、些細な変化も見抜けるのかな(龍京フィルター。)。
殴り合った理由、「そいつを吐き出させちまえば…」と言った瞬間、やっぱあの時葵が止めなきゃあ……とか思ってしまった…。
あそこで止めるのが、葵というキャラクターの性質なんでしょうけど……
後は、男女の感覚の相違だろうな、コレ。

醍醐が自分が変生した時と、今の龍麻がそれと同じなのでは、と呟く。
これは醍醐じゃないと判んないよなぁ……どれぐらい恐ろしいことなのかとか…

如月は龍麻の宿星について、何処まで気付いてるんだろ。
自分が玄武であるとか、知ってるのかな?

如月が喋ってる間、京一がずっと黙ったままなのが気になる…。
前は何かっつーと噛み付く感じだったのに、やっぱり髪が下りてから落ち着いたなあ。
でも、何考えてるんだろ。龍麻の事だとは思いますが。

皆の言葉にすぐに同意の言葉が出ない小薪、色々複雑なんだろうな。
龍麻のことも心配だけど、家族のことも心配。
こうしている間にも、自分の家族にも何か起きてるのかも……って。
だったら、家族の傍にいたいよな……



フラフラ歩き回る龍麻、此処は墓地……?
《力》が暴走しつつある様子。

今回の龍麻、叫んで呻いてばっかりだったな…苦しそう……



龍麻を探して走り回る、醍醐と小薪。
「繰り返させたくないんです」と言う醍醐は、自分自身が殺してしまった重みを抱えてるんだなぁ。

でも小薪の「だって殺されたんだよ!?」という言葉は、自分だって同じ事をされたら、って思うんだろうな。
きっと同じぐらいショックで、殺した人を恨むんだろうなって。
大切なものを奪われたら、そんな風に思うのも当然の事だろうし。

醍醐の拳が突然痛み出す。
カットが変わってアラン、マリィ、如月……。
アランは本当、何処で龍麻と絡むんだろう。
マリィは逞しいなー、コニーさん頑張れー(笑)。




龍治はホントにどうしたらいいですか……。顔はいいのに、こいつ……!
この子見てると、色々と複雑な心境になりますよ。




走り回る京一。
宿星編に入ってから、この子ずっと走りっぱなしでは……
OPから前回から、龍麻ばっかり追い駆けてます。

「龍麻、違うだろ…お前の拳は……」
……剣武編のラスト、壬生との会話ですね。
あの距離でよく聞こえたな、お前(笑)。
やっぱり愛か(行き着くのは其処)!

葵は何処をどう探してるんだろう。
でもってあの不良達は一体なんだろうι
フード被った奴がいたから、そいつだけ着目しとけばいいのかしら。

アン子と嵯峨野。それぞれの手掛かりを追っかけてます。

小薪は家族に電話。やっぱり傍にいたいんだな……
立ち尽くして「だって殺されたんだよ…」と呟くのが重みがあるなぁ…。



鑑識の兄ちゃん、四ツ木だっけ(ちゃんと確認してなかった)。
この人と御厨は、なんで《人ならざる者》を追い駆けてるのか…そろそろ明かされるのかな?


学校は龍麻の事で持ちきり。
でも犬神はいつも通り。

……御厨が学校にいたってことも気になるが、それよりもこのモブ!
犬神に職員室行きを促したこの先生、何処かの誰かを模してるとしか思えないんですがー!?
遊んでますか、アニメスタッフ…ι
そっちに気取られて、犬神の台詞どころじゃなかったよ!




ゴミ捨て場に埋もれてる龍麻、此処で一晩明かしたの?

ホームレスの爺さん、《外法編》第一話からちょくちょく出てくるなぁ。
ブレイクダンスとかしてて結構好きだったんですが(こっそりと)、「俺が禍王須だよォ」の台詞はびっくりした。

この辺り、龍麻が幻でも見てるのかと思ったけど、やっぱり龍治が何かしてるんだよな、これ……。
でも龍麻、電柱壊したらあかん……!!


醍醐の心の傷と、小薪の不安と……煽るやり方がエグい…!
街の人間丸々操ってるんだな、これって。葵の幼少時代のトラウマについては、もうないのかな?
あの子誰だったんだろ…

京一はやっぱり落ち着いてます。
「隠れんぼか? ガキの遊びじゃあるまいし」って本当クール……。
「緋勇はもう駄目だよ」にも特に反応せず。
アニメの京一は周囲からの反応には至ってドライなんだな。
でも「いっそ君の手で」「その方が楽だよ」って、薄ら京一が考えてる事なのか?
だからこんな台詞が出てきたのかな。それはそれで凄い愛だ(待て待て待て)。


アン子と嵯峨野が魅入られてる……!
岩山先生ー! 急患ー!!(こっちもパニくってきてる)


如月骨董品店に操られた人々の襲撃。
燃やされたし……! 如月は無事だとは思いますけど。




龍麻は両親の殺害現場へ。

壁を打ち殴っていた所に、禍王須に操られた嵯峨野が登場。
嵯峨野の顔、初めて登場した時と同じ顔だ……
普段の龍麻だったら嵯峨野の異変に気付いて心配したりするんだろうけど……そんな余裕ないからなぁ……


街中禍王須に操られてる模様。
燃えた骨董品店に来た消防隊員達は動きもせず。

一般人たちに周囲を完全にブロックされて、何処かに連れて行かれる京一達。
一般人相手に《力》使ってぶっ飛ばす訳にも行かないし……ゲームではよくぶっ飛ばしたけどね(爆)。

連れて行かされた教会前で、操られたアン子が登場。
怖いな、このアン子の顔……!


教会内には嵯峨野と龍麻。
龍麻が現れて、皆が「緋勇!」「緋勇君!」な中で、一人「龍麻!」って呼ぶ京一に萌!(真面目なシーン)
「俺の声が聞こえるか!?」って……「俺」限定ですか。みんなの声じゃなくて、「俺」ですか!
……細かいところに萌えてすんません(だって今回、シリアス過ぎて…)

場違いな位に明るく龍治が現れる。
龍治の台詞が本当に「カラッポ」って感じがします。
空虚過ぎて怖いくらい。そして悲しいくらいに。
てゆーかお前、もう女と寝たのか…! 可愛い顔して、そっちにびっくりだ!

龍麻が一番「生きてる」って感じるぐらい楽しそうだったのは、真神に来て自分の居場所が判ったからかな。
それまで避けられたり、遠くにしかなかった“友達”っていう存在が、自分の傍に在るようになったから。
京一みたいに、ぶつかって来てくれる人がいたから。
嬉しかったんだろうな……


京一がもう「こっちへ来い!」「戻って来い!」って言うのが必死で可愛い(真面目なシーンだって!)。
こんな奴の近くになんかいさせられるか! って感じで。

龍治の言葉に小薪がキレるのも当然。
小薪は本当に家族を大事にしてるだろうしな……。
「もういいよ!」って、「殺したいと思っているなら、我慢しなくていい」って事か。
こういう感情を押さえ込むのも辛いし…、それで龍麻が楽になるなら、それも仕方がない。
そして何より、小薪にとっては家族に危険を及ぼすような奴を野放しには出来なかっただろうな。
「緋勇君がやらないなら、僕があいつを殺してやる!!」って台詞が出てくるのも無理はない。
だって大事な家族の事なんだから。

……でもってまさか、往復ビンタとは思わなかった……
葵はゲームでもアニメでも、「死ぬ」「殺す」事について一貫して「良くない事」だと思ってるみたいだな。
拳武編でも壬生への台詞がそうだった。
……こういう所が苦手なんだ、葵は……

本気でケンカを始めた二人を、京一が強引に止めて、龍麻に向かって「まだ起きねぇのか!」。
日常で寝惚けてマリア先生にどつかれるって、よくあった事なんだな。
早くそんな日常に戻って欲しい……。京一と二人で一緒に補習受けてればいいよ。

「いつかの勝負」って、出逢った時の奴かな?
お互い寸止めで、引き分けになって、二人が仲良くなった切っ掛け。
龍麻が嬉しいと思った、京一との衝突……いつか決着つけるつもりだったのか、京一。
修行中に京一の一発が龍麻に当たったみたいですが(笑)、本気の勝負はあれ以来していないって事か。


やっぱり私、京一の「龍麻ァ!!」が好きです。



一瞬でも龍治を殺そうと思ったのも、無理ないわ。
だって龍麻だって人間だもん。奪われたら憎むよ。

この時の龍治の顔は、何を思ってのものだったんだろう。
なんかちょっとだけ寂しそうな……でも、そんなになっても怖くもなんともないのか。
逆にそれが余計に虚しかったのかな。


振り下ろさんばかりの龍麻に、京一の絶叫。


龍麻の幼少時代は可愛い。
可愛いんだけど、今となっては切ない……優しい言葉をくれた両親は、もういないんだな……

優しい言葉をくれた両親、温もりをくれた両親。
大切だった人達を奪った奴の事は憎いけど、あの人達は、きっとこんな事を望んでない……。
辛いね、此処……。

龍麻が泣いた時、「やっと泣いた…」と思いました。
吐き出すことしなさそうだもん、この子……。





全部シリアスで、一回目見てる時は萌えどころじゃなかった…。
しかし二回も見てられん……。

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Comment:
Pass:
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック