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壊れたビル
壊れた空
壊れた世界
……壊れ始めた、僕のココロ。
[瓦礫の街]別バージョン。
瓦礫と青空と言う組み合わせも好きなのですが、真っ赤な空と瓦礫の組み合わせも好きなのです。
其処にキャラクターが一人、ポツンといて、真っ赤になった空を見上げているのが良いです。
なんだか毒々しい感じになったような。これはこれで満足です。
独自設定全開で解説すると、トラウマ再発の京一です。
父ちゃんが死んで、師匠が姿を消して、今度は龍麻もいなくなった。
普段はそれを露とも思わない顔で皆と接するけど、頭の中はもうぐちゃぐちゃで、どうすれば良いか判らない。
気を赦した人がどんどんいなくなって、父ちゃんは勿論、師匠は今も戻って来ない。
「コイツなら」と無自覚にも感じていた龍麻に突き放された形になって、泣きたいのかも判らない。
青い空を見ながら、京一の目には絶望に染まった紅い空しか見えない。
………病んでる………。
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何もない瓦礫の山
腹が立つような晴れた空
……まだ、生きている
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はいッ、またデカイ!!
色々ムシャクシャした衝動に任せて描き殴ったものです。
描き込みなしで瓦礫に見えるように試行錯誤…したつもり。
アニメ本編最終話前。
柳生との最後の戦いが終わった後、崩壊した東京でぼーっと空を眺めてる京一。
世話になった人や舎弟が生きててホッとして、だけど龍麻がいなくなって、隣がなんだか変な隙間がある。
少しずつ復興を始めた世界と、置いてけぼりになったままの心。
そんな感じにしたかった。
何もない瓦礫の山
腹が立つような晴れた空
まだ、生きている
はいッ、またデカイ!!
色々ムシャクシャした衝動に任せて描き殴ったものです。
描き込みなしで瓦礫に見えるように試行錯誤…したつもり。
アニメ本編最終話前。
柳生との最後の戦いが終わった後、崩壊した東京でぼーっと空を眺めてる京一。
世話になった人や舎弟が生きててホッとして、だけど龍麻がいなくなって、隣がなんだか変な隙間がある。
少しずつ復興を始めた世界と、置いてけぼりになったままの心。
そんな感じにしたかった。
END.
お盆だったと言う事で(間に合わなかった…)。
京一に父ちゃんの墓参りに行って貰いました。
うちの京一は父ちゃんの死に対してトラウマ的な思い入れがあるので、父ちゃんの話になると少し表情が無くなります。
自分では気付いていません。無自覚にファザコン。
一人でいる間はスイッチが切り替わっていなかった京一ですが、皆と一緒にいると笑えるんです。
色々ぐるぐる考えていても、皆と一緒だったら、「ま、悪ィ事ばっかじゃねェな」みたいな。
時期的に夏休みなので、教室に皆が集まる事はないとか、
アン子が五人の輪の中に加われるようになったのは夏休みに入ってからとか、
醍醐が醍醐じゃないとか(泣)、
ツッコミ所は色々とあるとは思いますが、其処らへんはスルーの方向でお願いしますι